世界で最初に登録された世界遺産のひとつ、ガラパゴス諸島。 その固有のゾウガメの一種、ピンタゾウガメの最後の1頭『ロンサムジョージ(一人ぼっちのジョージ)』が死んでしまいましたね。ゾウガメは名前の通り、身長は甲羅だけで1メートル以上、体重は300kgと、とても大きいんですよ。なのでその昔、船乗りたちの食料として乱獲されて、ジョージを残して絶滅してしまっていたんです。美味しいのか分からないですけど、とにかく肉の量はありますからね。体が大きいからこそ乱獲された。とても悲しい歴史ですよね。さて、続きをみる
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