今、俺の中で大注目のプロジェクト、それが『マーズ・ワン・プロジェクト』。オランダのグループが参加者を募集しているプロジェクトなんですが、一言でいうと、「火星に移住する人を募集するプロジェクト」これ、めちゃめちゃすごくないですか!?ということで、このプロジェクトのいいところと悪いところを考えてみました。(ひ、ヒマやないよ!)悪いところ:①二度と地球に帰ってこれない。えぇー!ってなるけど、移住ですからね、まぁ当たり前といえば当たり前です。骨を埋める覚悟で行ってください。②移住者は、2年ごとに4人ずつ。つまり、次の人たちが来るまで火星に4人ぼっちです。しかも火星は遠いので、最初の半年くらいは宇宙船の中で過ごすでしょう。ソリの合わない仲間が一人でもいたら、めっちゃブルーになりますね。③危険。水の確保や放射線の問題など、不確定要素がまだまだ多く危険。人体実験に志願するつもりで行くくらいの方がいいかもしれません。良いところ:①有名人になれる。このプロジェクトには、その膨大な予算(およそ4700億円!)をまかなう秘策があるんです。それは、火星移住を「リアリティ番組として全続きをみる
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