こんにちは、
たった今、映画『忍びの国』のジャパンプレミアの舞台挨拶が行われました。
伊賀の下山平兵衛こと鈴木亮平です。
今日は旅レポは一度お休みして、いよいよ来月の1日に公開となるこの映画について書きたいと思います。
いやー…
去年の夏に撮影していましたこの映画。
実は、、、
マジで、、、
ぜひに、、、
観てほしい映画です!
なぜって?
それは…
めちゃめちゃ面白いからっ!
そして泣ける!
「こんな忍者映画観たことないっ!」と言わせる自信があります!
そして、、、撮影がめっちゃキツかった!!(笑)
いや、冗談なしでね。
クライマックスで、僕演じる平兵衛と、嵐の大野智くん演じる主役の無門が一騎打ちするシーンがあるんですが、これ3日間ずーっと撮ってました。
朝から晩まで二人でずーっとアクション。
毎日撮影後に全身アイシングとマッサージしてもらってたんですが、それでも体が悲鳴を上げる声がはっきりと分かりました。
日に日にお互いの顔が変わっていくのが分かりました。
全身全霊を燃やし尽くした最後の決闘。
ということは、それだけ、「ヤバい」シーンになっております。
監督は「予告犯」でもご一緒した中村義洋監督。
前回よりさらに一回り、良い緊張感をもって演じることが出来ました。
公開はいよいよ約一ヶ月後の7月1日。
繰り返し言いますが、ぜひ、観てほしい映画です。
ふふふ、すごいっすよー。お楽しみに!
それではー!!