こんばんは、
稀代の鈍感ボーイ、西郷吉之助です。
あ、そうだ!
その前に、西郷どんの新しいポスターが解禁になりましたよ!
皆様、この新ポスターも可愛がってやってくいやんせ。
よろしくです!
さぁさぁ。
今週、糸どんの気持ちに気付いてあげられなかった吉之助さぁ。
でも、男女の色恋なんて考えたこともない、ましてや自分を好きになってくれる女の子がいるなんて考えたこともない吉之助には、思いもよらなかったんでしょうね。僕も、似たような経験がないこともないので、少し吉之助の気持ちが分かりました。
この二人が、再会する日はいつか来るのでしょうか。

そして今週の主役、ジョン万次郎さん。
吉之助が薩摩にいた同じ時期に、ジョン万次郎も薩摩にいたなんて全然知りませんでした。歴史って面白い!
さらに吉之助としましては、今週は何と言っても殿と出会えたこと。
子供の頃から憧れ続けた殿を前に、無駄口を叩かず(叩けるわけもないですが…)、正助の赦免のことだけを堂々と嘆願した吉之助。吉之助のこういうところが、僕は好きです。
吉之助と斉彬公。この二人の間の距離が、これからどうやって徐々に狭まっていくのかにも注目していただければと思います。
さてさて、来週の7話は『背中の母』
西郷家の家族のお話です。
涙なしには観られない回。
この家族があったからこそ、西郷隆盛という大人物が生まれたのだと思ってもらえると思います。
お楽しみに!
【おまけ】
ここをこーこーこー。