こんばんは。 鈴木亮平です。 さて、今日はセイウチの話の続きです。 「へぇー」程度の話ですんで、爆笑なんかを期待して読まないでくださいね。 まず、 セイウチって漢字でどう書くか知っていますか？ 『海象』 へぇー。 うみぞう、まさにあの巨体と大きな牙に相応しい名前。 セイウチの体重は、でかいものでなんと 1.2トン。朝青龍8人分。アザラシ系の生き物の中では堂々の最大種です。 そしてセイウチのいいところは、何と言っても強さ！あの【生物界最強】との呼び声もあるホッキョクグマも、ガチでやったら歯が立たないと言われています。 なぜか。 それはセイウチが身にまとう脂肪が分厚すぎて、ホッキョクグマの爪も牙も致命傷にならないから。逆に、セイウチの牙が体に突き刺さったら、ホッキョクグマは一貫の終わりです。極度の肥満体型であるセイウチ、太っているからこそ強い、いやーいいですねぇー。 そんな、最強のセイウチなんですが、 いざホッキョクグマを見つけたら途端にパニックになって逃げ惑うらしいんですよね… 。あれ？ほんとに強いのセイウチ？ きっと、自分の強さに気づけていないんですねまだ。その辺も謙虚でいいじゃないですか。 そして、セイウチあるあるの一つとして、よく「続きをみる
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